観察レポート」アーカイブ
(原則、講義実施日または翌日のみ更新)
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◎背景色が白色のものは栗藤珠美、クリーム色のものは一色順子の日誌です。
2004年8月31日(火)〜9月1日(水) |
先週はシフトの都合上、1回お休みになっちゃいましたけど、今週は講義準備中の博士をムリヤリ引っ張り出してレポートを更新します(笑)。 ◎8月31日(火)◎ この日が博士にとって正式な“仕事始め”。10時出勤で、会議に出たり、課題テスト(懐かしい!)の問題作りをしたり、2学期の授業準備をしたりと、色々お仕事してたそうです。ただ、最近の昼夜逆転の生活が直っていなくて、眠くて眠くて仕方なかったそうです(笑)。 夜は一応研究室に来てたんですけど、明日が早いということで、2時で講義の準備を切り上げることに。これからもしばらくこんな感じになっちゃうんでしょうねー。 ◎9月1日(水)◎ そして今日は朝イチ出勤で課題テストの試験監督、採点などなど。相変わらずの寝不足と時差ボケで、監督中も思わず居眠りしそうだったそうです(笑)。 今日も研究室ではゼミの準備を。ただ、準備が終わるのは金曜日くらいになっちゃいそうですね。気長に待ってて下さいね。 |
2004年9月2日(木)〜5日(日) |
予定より1日遅れのレポート更新となりました。申し訳有りません。 ところで今夜は立て続けに大きな地震が起きましたね。私たちのいる神戸も震度2〜3程度でしたが長い揺れを感じました。9年前のことがありますので、大分慣れたつもりではいるのですが、やはりいざ地震が起きると緊張感が走りますね。 ◎9月2日(木)◎ 駒木博士の29回目の誕生日となったこの日も、日常生活はいつもと変わらずに、高校でのお仕事と研究室での講義準備で淡々と1日を過ごされました。 ◎9月3日(金)◎ この日から、高校のお仕事はいよいよ授業が再開。いきなり4コマ連続というハードなカリキュラムになりました。授業をするのは約2ヶ月ぶりということで、4コマ目の授業ではノドが潰れてしまい大変だったそうです。 研究室では翌早朝までかかって「現代マンガ時評」の実施。レビュー以外のお話も長くなってしまいましたからね……。 ◎9月4日(土)◎ この日の博士はお昼前までお休みになった後、大阪までボクシング観戦にお出かけになりました。 それでもさすがにこの日はお疲れだったのか、深夜に帰宅された後すぐに研究室にいらっしゃったんですが、ほとんどお仕事らしいお仕事は出来ず終いでした……。 ◎9月5日(日)◎ そして今日は、疲れを取る事に専念するため、ほとんど外出はなさらず、終日ご自宅でのんびりと過ごされました。 では、また1週間が始まります。今週また台風が日本列島を縦断するようですが、受講生の皆さんもどうかご無事でありますよう、お気をつけ下さいませ。 |
2004年9月6日(月)〜11日(土) |
もう慣れっこになっちゃいました、変則シフトでお送りする今週のレポートです(笑)。わたしは毎週「せめて水曜日にレポートくらい更新させて下さいよ〜」とは言ってるんですけどねー。 ◎9月6日(月)◎ 1週間のスタート…ということで、博士は重たい体を引きずって高校講師の仕事へ。「体は重くても(通勤用の)自動車は勝手に動いちゃうんだよなぁ」とは博士の弁です(笑)。 夜は研究室で、冬コミ用同人誌の準備をしていたそうです。ただ、この日シフトの珠美先輩いわく、台風18号の動きが気になって、あんまり集中できてなかったらしいですけど(苦笑)。 ◎9月7日(火)◎ この日は朝から警報発令で、授業の仕事はお休み……だったんですが、駒木博士はそうとも知らずにいつも通り朝イチで出勤しちゃったそうです(笑)。 この日も研究室では本の原稿書き。あんまりペースが上がってなくて、ちょっと心配です。実質、あと3ヶ月も無いはずなんですけどねー。 ◎9月8日(水)◎ 台風一過の水曜日は、もちろん朝イチで高校の仕事へ。授業4コマと、次の日以降の授業の準備で夕方まで職場にいたそうです。 で、この日に「サンデー」も発売になったということで、ゼミの準備をスタート。ただ、今度は寝不足が徐々に響いて来て、やっぱり準備のペースが上がりませんでした(苦笑)。こうなってしまうと博士はダメですねー。 ◎9月9日(木)◎ この日も、朝から夕方まで講師の仕事、そして夜には研究室でゼミの準備という1日でした。 ◎9月10日(金)◎ この日も木曜日と同じタイムスケジュール。ただし、仕事帰りにたまに行っているスーパー銭湯へ行って、サウナでリフレッシュして来たとか。さすが30歳前、行動がオヤジ化してきてますね(笑)。 そして、夜中になってようやくゼミの開始にこぎつけました。前の日までで準備はほとんど終わってたんですけど、疲れが一気に出て途中で寝ちゃったりしてましたからね……。受講生の皆さんにはご迷惑おかけしました。 ◎9月11日(土)◎ 今日は昼前まで寝た後、神戸・元町まで出かけて、馬券を買ったり麻雀をしたりと定番の休日コース。結果も定番通り、何枚か夏目漱石が財布から消えていったそうですけど(笑)。 ……というわけで、博士の1週間でした。さっき言ったように、この週末に競馬学の講義があるかも…といったところです。ただ、色々と立て込んでますので、日曜日に講義が無かったらお流れになっちゃったと思ってて下さい(苦笑)。 |
2004年9月12日(日)〜15日(水) |
今日もシフトの関係上、わたしがレポートを書くことになりました。珠美先輩ファンの皆さんは、週末まで待ってて下さいね(笑)。 さて、最近駒木博士は「寝る前にビタミンB類を摂ると快眠が得られる」という情報を聞いて、実際に試しているみたいですけど、効果はどうなんですか? ◎9月12日(日)◎ 前日に競馬&麻雀に出かけたこともあって、この日の博士は家で競馬の電話投票とかしながら休養していたそうです。3連単も一応当たったそうですが、あとちょっとで50倍の組み合わせになるところで10倍台に収まった的中だったそうで、いかにも博士らしいオチですね(笑)。 研究室では競馬学講座の準備……をしようとして、結局翌日の仕事のことも考えて断念ということになったみたいですね(苦笑)。 ◎9月13日(月)◎ で、また1週間の始まりということで、博士は朝から講師先の高校で夕方まで仕事。 ◎9月14日(火)◎ 火曜日も当然、朝イチで仕事へ。火曜日は授業の仕事が午前中で終わる日で、今はそれほど切羽つまった仕事も無いということで、午後からは神戸・元町へ電車で向かって麻雀へ。ダメな先生ですねー(笑)。 研究室ではゼミ前半分の準備。レビュー3本はやっぱり大変みたいです(笑)。 ◎9月15日(水)◎ そして今日も4時間睡眠&朝イチで仕事へ。でも何だか今日はビタミンBの効果も薄くて朝から眠くて仕方なかったみたいです。やっぱり睡眠時間を確保するのが第一みたいですね(笑)。 で、今日は「現代マンガ時評」の講義です。とりあえず「ジャンプ」についての内容ですので、「サンデー」読者の人は、もうしばらく待ってて下さいね〜。 |
2004年9月16日(木)〜19日(日) |
いつの間にかタイムリーな話題ではなくなってしまいましたが、私も大好きな椎名林檎さんが結成したバンド・東京事変の新曲『群青日和』がリリースされましたね。 ◎9月16日(木)◎ この日も授業4コマのお仕事。体力的にも精神的にも厳しくなって来たそうですが、幸いにも授業の準備は来週分まで終わっているとのことで、16時過ぎには退勤して体力・気力を温存されたそうです。 研究室では講義のご準備……だったはずなのですが、どうも今週後半の駒木博士は、キーボードを叩く指の動きが随分と鈍かったように思えました……。 ◎9月17日(金)◎ そしてこの日も授業4コマ。新学期からここまでまとまった休みが無かっただけに、学校で見るどの人の顔もストレスが感じられる1日だったそうです。確かに学校という場所は、どういう立場でも思い通りにいかなかったりしますものね……。 ◎9月18日(土)◎ 3連休に入り、ようやく訪れたリフレッシュタイム…ということで、駒木博士はお昼からウインズとフリー雀荘へ。 そして研究室では講義の準備を。最後の最後までレビュー内容をどうするかで迷ってらっしゃいました。 ◎9月19日(日)◎ 今日は静養日ということで、ご自宅で馬券の電話投票を楽しまれたり、不足気味の睡眠を摂られたりしながら過ごされました。研究室にも午前2時過ぎにいらっしゃるという“大遅刻”で、私は随分とヒマを持て余す羽目になってしまいました(苦笑)。 ……というわけで、また1週間宜しくお願いしますね。ゼミは週の後半に合同版で実施予定です。 |
2004年9月20日(月・祝)〜22日(水) |
今週は月曜日と木曜日に祝日があって、駒木博士の気力・体力も平常時の2割増しっていうところでしょうか(笑)。 ◎9月20日(月・祝)◎ 3連休最終日の駒木博士は、さっき言ってたように、ボクシング観戦で大阪のナンバまで。 ◎9月21日(火)◎ 連休明けの博士は朝イチで仕事。ただし、授業の仕事は午前中だけということで、気分的にはソコソコ楽な日だったみたいです。 研究室では、最近あまり進んでいない冬コミ用の本の原稿を少し。 ◎9月22日(水)◎ そして今日も朝イチから授業4コマの仕事があった後、夕方までかかってあと3週間分の授業準備など。その分の授業が終わったら、もう中間テストなんだとか。慌しいですねー。 で、講義ですけど、残念ながらまだまだ準備が進んでない様子。レビューの内容は大体固まってるみたいですけれども……。 |
2004年9月23日(木・祝)〜25日(土) |
この週末は運動会の時期らしく、通りがかった小・中学校の運動場が賑やかに盛り上がっていましたね。最近は学校週5日制の影響で、学校行事は土曜日開催になっているそうです。私たちの頃は、運動会といえば日曜日でしたので、少し不思議な感じがしますね。 ◎9月23日(木・祝)◎ この日はいわゆる飛び石連休の1日休ということで、駒木博士は疲れを翌日のお仕事に残さないために、自宅静養で過ごされました。夕方からはご家族とお彼岸のお墓参りにお出かけになったとのこと。彼岸も過ぎ、気候もいよいよ涼しくなってくるのでしょうか? ◎9月24日(金)◎ 金曜日の博士はいつも通り、高校講師のお仕事へ。授業4コマのお仕事を無事務められました。 研究室ではゼミのご準備。ただ、最近ではさすがの博士も健康的な体内時計になりつつあるそうで、夜中の2時くらいになると猛烈な眠気が襲ってくるそうです。これを仮眠でやり過ごして、やっとエンジンが掛かって来るのが午前4時過ぎ……。何だか余計に不健康な気がするのは私だけでしょうか?(苦笑) ◎9月25日(土)◎ そして土曜日は、最近いつもそうなさるように、午後から神戸・元町までお出かけになって競馬と麻雀を楽しまれたそうです。あ、結果は楽しむどころじゃなかったそうですけど(苦笑)。やっぱり3連単は難攻不落のようですね。裏目、抜け目に唸ってしまう場面もあったそうです。 なお、次回の講義は来週後半の「現代マンガ時評」ということになる予定です。来月になれば、高校のお仕事も中間考査中心のものになるので、他の講義を実施するだけの余裕も出て来ると思うのですが……。 |
2004年9月26日(日)〜29日(水) |
今日は今年何回目かの台風直撃でしたねー。色々とシャレにならない被害も出ているみたいですから、あんまり軽はずみな事も言えないんですけど、日常生活に影響するのはカンベンして欲しいです。 ◎9月26日(日)◎ 最近の日曜日は、家で競馬の電話投票しながらマッタリと過ごす駒木博士。この日も1日中のんびりしてたみたいです。馬券も神戸新聞杯の3連単が引っかかって、トントンぐらいだったみたいですし。 研究室でも駒木博士は講義の準備はお休みして、チョコチョコと色んなことをやってた感じでした。 ◎9月27日(月)◎ この日、天気が晴か曇りだったら、博士は勤務先の行事の関係でいつもより1時間ゆっくり出勤できたらしいんですけど、神戸は見事なまでに雨(笑)。泣く泣く、平常通りのスケジュールで仕事に出かけた博士でありました(笑)。 ◎9月28日(火)◎ この日は、またまた行事の都合で朝1時間目だけの仕事に。「何だか働いた気がしない感じ」だったそうですけど、確かに1時間だけですからねー。 ◎9月29日(水)◎ で、今日は出そうで出ない警報を待ちわびつつ(?)、朝イチで仕事へ。いつも通り午前中の授業をこなしたところで、「警報は出ていないが、遠隔地から登校している生徒のことを考えて」という、私立学校ならではの理由で午後からの仕事がキャンセルに。ちなみに駒木博士、水曜日は午後から授業がありません(笑)。 そういうわけで、仕事が無くなったこともあって、昼過ぎには家に戻って睡眠不足解消ための仮眠。エネルギーを補給して、研究室に登場……ということになりました。 |
2004年9月30日(木)〜10月3日(日) |
この週末は、何と言ってもイチロー選手の偉業達成が大きなニュースでしたね。80年以上の時を超えての新記録樹立、本当に凄いと思います。 ◎9月30日(木)◎ この日の博士は、いつも通りのご出勤&お仕事。天候に左右される事も無く、授業4コマと残業をこなされました。 夜には研究室で講義のご準備……の予定だったのですが、駒木博士の調子が上がらずに、この日は時間を空費するだけで終わってしまいました。何ヶ月か周期で来るスランプなのでしょうか……。 ◎10月1日(金)◎ この日の博士は、講師先の学校で行事があったために授業のお仕事はお休み。いつもより遅めの朝でリラックスされた後、職場に顔を出しに向かわれました。 ◎10月2日(土)◎ 土曜日はいつも通り、お昼から神戸元町まで外出され、競馬と麻雀を楽しまれました。結果は……いつも通りということで(笑)。最近では3連単も「惜しいハズレが少ないからかえってストレスが小さくていい」と悟りの境地に至りつつあるそうです(笑)。 夜は競馬学講義の準備を明け方までなさっていたのですが、今回から内容リニューアルということで進行が遅れ、私たちの“勉強会”収録は翌日のお昼前にズレこんでしまいました。申し訳有りません。 ◎10月3日(日)◎ そして今日はお昼前に起床されて、朝食も摂られないまま研究室で競馬学講義のご準備を。突然の馬場状態変更もあり、講義の実施は更に遅れて13時頃になってしまいました。ま、予想の内容からして、参考にされないような時間帯の実施で逆に良かったような気もしますけど(苦笑)。 ……というわけで、レポートをお送りしました。次回の講義はいつも通り「現代マンガ時評」の予定です。 |