「社会学講座」アーカイブ(競馬学関連・10)
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講義一覧
2003年第118回講義 |
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諸事情により、講義の準備開始がドバイワールドカップの終了とほぼ同時刻になってしまいました。毎度毎度、開始時刻の遅い講義でご迷惑をおかけしております。アドマイヤドンの惨敗グセがここに来て出るとは残念至極であります。
純粋な逃げ馬はギャラントアローのみ。前走同様、強引にでもハナを切っていくだろう。単騎ゆえにマイペースの逃げが打てる可能性もあるが、前々でレースをしたい馬の位置取り争いに巻き込まれて厳しい展開になる可能性が高い。ちなみに逃げ脚質の連対は、このレースが今の条件に変わって以来、ショウナンカンプの1頭だけ。 ●駒木ハヤトの「負け犬エレジー」● フェブラリーSに引き続き、手堅いにもほどがあるフォーカスになって申し訳無い(苦笑)。
有力馬が多くて目移りしてしまうこのレースですけれども、やはりここは、休み明けでも秋の短距離チャンピオンに敬意を表してデュランダルを本命にさせてもらいました。サニングデールも迷ったんですが、実績の差でこっちを選びました。博士と本命被るのも怖いですし(笑)。
差し、追い込み有利ってことは誰でも分かるレースなんですけど、それだけに強い差し馬はどれも人気になってて、わたしとしては困ったところですね〜(苦笑)。デュランダルもサニングデールも、もうちょっと人気薄になると思ったんですけど甘かったです。
駒木博士も珠美サンも順子サンも、みんな口を揃えて「難しい、難しい」って言ってるんですよね、今日のレース(苦笑)。そんなのワタシに分かるわけないんで、本当はやっちゃいけないと思いながら、馬の名前で決めちゃいました。デュランダルとサーガノヴェルなんて、いかにもファンタジーっぽくてカッコいいですよね。で、そのノヴェルのタイトルが日本語で「天使の奇跡」というコトで(笑)。
図らずも、4人の印が変に偏った感じもしますが、そこは駒木研究室ということで、どうかご容赦を。でも、順子ちゃんの買い目はオッズを見るからに恐ろしいですね(笑)。さて、結果はどう出るか、お楽しみに……。
※駒木ハヤトの“勝利の雄叫び”(単勝・馬連・馬単的中) ※栗藤珠美の“喜びの声”(馬連のみ的中) ※一色順子の“終了しました……”(不的中) ※リサ=バンベリーの“ハッピー・ハッピー・グッドラック”(馬連のみ的中)
(ポイント・順位の変動について) |
2003年第110回講義 |
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年末年始、色々な事でバタバタしている間に早くも今年のG1戦線が開幕してしまいました(苦笑)。
逃げ含みの先行馬はユートピア、サイレントディール、ハタノアドニスの3頭。スンナリと折り合いがつかない可能性もある(むしろ高い?)ので、道中の並び順は流動的。ただし、行きたくなった馬1頭がハナを切る形で、競り合いにはならないのではないか。
●駒木ハヤトの「負け犬エレジー」● 先に謝っておきます。つまんない予想で申し訳無い!
単勝1.3倍だろうと、駒木博士と本命が被ってしまおうと(笑)、アドマイヤドンを本命にしたいと思います。去年のフェブラリーSでは大敗してますけど、これはスタート直後に大きな不利がありましたからね。もし1頭、この馬を負かす存在があったとしても、連軸は不動という見解です。
どもー、秋のチャンピオン・一色順子です♪
皆さん、お久しぶりです! 最近、あまり出て来る機会が無くて残念ですけど、元気に女子高生してますんで、安心してて下さいね!
なんか、よってたかって駒木の予想が目の敵にされてる感が有りますが、まぁどうせ負け犬ですから仕方ありませんね(苦笑)。
※駒木ハヤトの“勝利の雄叫び”(単勝・馬連・馬単的中) ※栗藤珠美の“喜びの声”(単勝・馬連的中) ※一色順子の“的中、失礼しましたー!”(馬連のみ的中) ※リサ=バンベリーの“ハッピー・ハッピー・グッドラック”(単勝・馬連的中)
(ポイント・順位の変動について) |
2003年度第108回講義 |
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珠美:「こういう形ではお久し振りになりますね、栗藤珠美です。
……これだと、競馬をかじっている人なら完全に理解してもらえるかな。まぁ、そうじゃない人でも、控除率が20%どころか22%になってるって事は判ってもらえると思う。 |
2003年第100回講義 |
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※いきなりですが、開講2周年記念式典の打ち上げでのスタッフによる会話の模様をご覧下さい。 駒木:「あー、そうそう、今度の馬券ラリーの最終戦だけどさ、こういう物事の定番として最終戦は得点2倍ってことにしない?」 遅ればせながら登場の駒木ハヤトです。 ──それでは、最終戦の予想をお送りします。
逃げ馬はタップダンスシチー1頭、あとは好位に控える形の馬ばかりとなれば、やはり今回も平均ペースでの離し逃げになるだろう。しかし、今回はこれまでと違い、後続が結託して徹底マークをして来るはず。同じように大逃げを打っているように見えても、決して楽な逃げにはならないと思われる。
●駒木ハヤトの「逆張り推奨フォーカス」● 公営競馬の東京大賞典は残っているが、事実上のこの1年最後の大一番。出て来たどの馬もバリバリの勝負気配という、ある意味で特殊な位置付けのレースでもある。どの馬も出来得る限り目一杯の仕上げで、これが終わったらいつオーバーホールに出しても良いという覚悟で臨む凄いレースだ。まさにグランプリの名に相応しい。
今週はわざとじゃなくて、博士と本命が違ったので内心ホッとしています(笑)。
博士の罰ゲームが見たくてついついO.K.出しちゃったんですけど、よくよく考えたら、今回のルール変更ってわたしに一番不利なんですよね(苦笑)。
ペナルティが無くなって、ちょっとホッとしてます(笑)。でも、せめて最後くらいはビシっと当てて、「有終の美を飾る」っていうのをキメてみたいと思います!
優勝を賭けた最終戦という事で、各自的中を目指しながら、逆転優勝も狙う…という予想になりました。皆さんも良い年を迎えるためにも頑張りましょう。
※駒木ハヤトの“戦い済んで……”(単勝のみ的中) ※栗藤珠美の“反省文”(不的中) ※一色順子の“的中、失礼しましたー!”(馬連のみ的中) ※リサ=バンベリーの“イッツ・ア・ハードラックデイ”(不的中)
(ポイント・順位の変動について) |
2003年第97回講義 |
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いよいよ第9戦、麻雀用語で言う所のラス前となりました。
先行タイプが揃ったものの、積極的に行く馬はおらず、結局はテンのスピードでメイショウボーラーが押し出される格好になるか。この時期のレースには珍しく、気性の大人びた馬がほとんどなので、出入りの激しいトリッキーな展開にはならないだろう。道中のペースは、逃げ馬が先行馬に絡まれない程度、典型的な平均ペースのレースになる可能性が高い。
●駒木ハヤトの「逆張り推奨フォーカス」● デイリー杯、京成杯、東京スポーツ杯の“3大前哨戦”の上位馬が集結し、全体的にハイレヴェルのメンバー構成になった。上位拮抗のレースと見て良いだろう。
普通に予想するなら、どう考えてもメイショウボーラーなんですが、駒木博士の本命馬をお聴きして、急遽“避難”させて頂きました(笑)。……いえ、冗談を抜きにしても、外枠で先行、終始目標にされる展開というのは、少々酷が過ぎるような気がしているんです。なので、ここはメイショウボーラーにこれまでで最も肉薄した馬・グレイトジャーニーから狙う事にします。
最近、「いくらなんでも大穴を狙い過ぎ」みたいな予想になっちゃってた気もしますので、今回は地に足を着けた予想にしてみました。
先週はちょっとイイカゲンにやりすぎたので、今日はワタシがやれるだけマジメに予想してみました! ……とは言っても、駒木博士や珠美さんや順子さんから色々と教えてもらって、それを合体させたような感じなんですけどね(笑)。
今回はやけに全員現実味のある予想になったんじゃないか…と思っているのですが、どうでしょうか? それでも、現実味のある決着にならないと意味が無いんですよね(苦笑)。
※駒木ハヤトの“勝利宣言”(馬連のみ的中) ※栗藤珠美の“反省文”(不的中) ※一色順子の“終了しました……”(不的中) ※リサ=バンベリーの“ハッピー・ハッピー・グッドラック”(馬連のみ的中)
(ポイント・順位の変動について) |
2003年第91回講義 |
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12月に突入し、この予想ラリーも残り3戦となりました。
純然たる逃げ馬不在、有力馬が軒並み控えるタイプとあって展開は流動的。一応、最有力の逃げ馬候補はダンツアイリッシュだが、スタートを決めた先行馬が成り行きでハナに立つ可能性大。ただ、気性の若い牝馬ばかりのレース。全馬がスローで折り合うとは考えられず、遅くとも平均ペースで進行するだろう。
●駒木ハヤトの「逆張り推奨フォーカス」● 来ちゃったよ。一番苦手なG1レースが(苦笑)。ここ10年で2回しか当たった覚えが無くて、しかもその内1回はワイドだけだったような気がする。何だかなあ。 本命はスイープトウショウ。前哨戦の中でも一番メンバーの揃っていたファンタジーSで、出走馬中最も強いケイバをして1着になったのだから、評価してあげないと仕方が無い。しかもそれがデビュー2戦目だったというのだから尚更だ。無論、若い牝馬で不発の可能性が付き纏う差し・追込脚質というのは気がかりだが、それを言い出したら今回は馬券を買う馬が無くなってしまう。
薄々と予想はしてましたけど、今週も博士と本命馬が重なってしまいました。残念ながらこのレースは私もダメみたいですね(苦笑)。
今週のレース、こう言ったらアレですけど、なんだかどの馬も弱そう(笑)。さすが2歳G1だなーって感じがしますねー。
何をどうやっても当たらなくなって、ちょっと今週はヤケになっちゃってます(笑)。もう思い切って馬の名前が好きな順から印つけちゃいました(笑)。
さすがに今回は「こんな予想、人様に公開する意義はあるのか?」と考えてしまいましたが(苦笑)、ほんの少しでも参考になれば幸いです。では、またレース後に。
※駒木ハヤトの“敗戦の弁”(不的中) ※栗藤珠美の“反省文”(不的中) ※一色順子の“終了しました……”(不的中) ※リサ=バンベリーの“イッツ・ア・ハードラック・デイ”(不的中)
(ポイント・順位の変動について) |
2003年第91回講義 |
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今年のジャパンカップは、好メンバー揃いの上に11年ぶりの道悪馬場での開催という事で、前日から何やらキナ臭い空気が漂っていますね。中山競馬場近辺のピンポイント天気予報によると、30日も朝から雨模様という事で、恐らくは不良馬場のままでしょう。果たしてこの条件がレースにどのような影響を与えるか、この辺りが予想のカギになって来そうですね。
天皇賞の展開をブチ壊した2頭の姿は無く、替わって参戦のタップダンスシチーが単騎で逃げそう。道悪馬場にノメるなどのアクシデントがあればアンジュガブリエルが代役か。ペースは速くはならないだろうが、後続に脚を使わせるためにもスローまでには落としたくないところ。
●駒木ハヤトの「逆張り推奨フォーカス」● このレース史上最悪の馬場状態の中で行われる今年のジャパンカップ。当然、道悪適性が有力馬の取捨選択における最重要ファクターになってくるだろう。ここまで条件が変わってしまえば、これまでの実績はまるで役に立たないと言っても言い過ぎでは無いほど(まぁ明らかに地力不足の馬は地力不足のままだろうが)。 馬券的には地力抜群で不良馬場にも対応できるシンボリクリスエスを全面的に信用し、道悪得意の日本勢から3歳2頭を当面の相手に指名する。宝塚記念の結果からすると抜擢し過ぎの感もあるが、そこは外国の有力馬をヒモとして押さえて憂いを断つ。これで外れたら仕方ないよ、うん。
先ほど、駒木博士の本命馬と対抗馬を聞かされて、ちょっと眩暈がしている栗藤珠美です(苦笑)。
外国馬が大量に混じってて何が何だか分からないメンバー構成ですけど、わたしはいつも通り穴狙いで行きます。
もう、ジャパンカップの本命馬は先週から決めてました! ここは当然、「オージー! オージー!」です(笑)。競馬についてあんまりよく知らないワタシでもコックスプレートってレースの名前は聞いたコトありますし、そのレースを勝ったんですから、きっと強いんでしょう。よく知りませんけど(苦笑)。でも、オーストラリア代表に恥じないレースをしてくれると思います! 頑張れ、フィールズオブオマー!
今回も印が散らばり気味になりました。駒木の予想を乗るも良し、逆張りするも良し、それはお任せする事にします(笑)。とにかく、良いレースを期待しましょう。
※駒木ハヤトの“敗戦の弁”(不的中) しっかし、競馬って難しいなぁ(苦笑)。少なくともモデム配りと他の講義の片手間で当てられるモンじゃないね。 ※栗藤珠美の“反省文”(不的中) ※一色順子の“終了しました……”(不的中) ※リサ=バンベリーの“イッツ・ア・ハードラック・デイ”(不的中)
(ポイント・順位の変動について) |
2003年第88回講義 |
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秋のG1レースも佳境へ。今週は今シーズン最も混戦模様が伝えられるマイルチャンピオンシップです。外国馬を交えたフルゲート18頭と難解なレースとなりましたが、果たして駒木研究室スタッフ4名の予想は以下のようになりました。どうぞご覧下さい。
逃げ馬はギャラントアロー1頭。行き渋るタイプでもないし、十中八九以上はこの馬が平均以上のペースで飛ばす。ただし、大外枠のファインモーションが行きたがるとレース展開は一気に崩壊するだろう。
●駒木ハヤトの「逆張り推奨フォーカス」● カテゴリ全体を牽引するエースが不在で、混迷が深まる一方の芝マイル戦線。今夏のローエングリン&テレグノシスのフランス遠征の戦績から見て、それほどレヴェルが低いわけでは無いのだろうが、確固たる軸の不在は、予想する上で非常に悩ましくさせる障害と言わざるを得ない。
先週の的中の勢いを借りて、今週も頑張りたいと思います。
オッズを見て「あれ、こんなにオッズつくの? どうして?」…と思ったのが本命をつけたエイシンチャンプでした。だって、クラシックに出てる馬と皐月賞までいい勝負してた馬ですよ! そりゃ前走は4着になっちゃいましたけど、休み明けで+30kgなんですから走る方がおかしいです! 穴党のわたしが言うのもアレですけど、ここは格の差で勝てるでしょ〜。
う〜ん、ワタシもビギナーの割には結構頑張ってると思うんですけどねー。なかなか最下位から脱出できなくて困ってます。ペナルティって何なんでしょうね……。
以上、予想が出揃いました。果たしてどんな結果になるか、ご注目下さい。
※駒木ハヤトの“敗戦の弁”(不的中) それにしても、僕の予想のピークはプレシーズン戦だったんだろうか(苦笑)。オープン戦で首位、レギュラーシーズンで低迷って、まるで2年前までの阪神じゃないか(苦笑)。 ※栗藤珠美の“喜びの声”(馬連のみ的中) ※一色順子の“終了しました……”(不的中) ※リサ=バンベリーの“イッツ・ア・ハードラック・デイ”(不的中)
(ポイント・順位の変動について) ※なお、次週はジャパンカップ(ターフ)のみが“公式戦”となります。 |